『難聴児の早期支援に向けた連携プロジェクト』の実現に向けた厚生労働省職員の視察

 12月9日(月)、厚生労働省の職員2名の方が鼓ヶ浦こども医療福祉センターを視察のため来訪問されました。
 国では、聴覚障害者支援、特に早期療育の取組を強化しようとしており、山口県での取組状況を見学したいとのことで、鼓ヶ浦への視察となりました。

医務部長・耳鼻咽喉科部長 池田卓生医師による
「山口県の新生児聴覚検査事業について(医療の立場から)」の説明

 
 

鼓ヶ浦つばさ園の難聴児クラスで使用される聴覚訓練室の見学