リハビリテーション

リハビリテーション部の紹介

スタッフは、理学療法士7名、作業療法士9名、言語聴覚士11名(内非常勤1名)です。入所及び在宅の方がより良い生活を送れるように、能力の回復や新たな能力の獲得のためにリハビリテーションを実施しています。リハビリテーションはマンツーマンで行い(予約制)、療法時間は20~40分です。
リハビリテーションを希望される方は医師の指示が必要となります。まず各診療科へ受診をお願いいたします。

理学療法(PT)

寝返り・座る・四つ這い・立つ・歩くなどの基本的な運動を遊びを介して、また、様々なおもちゃや器具を用いながら発達を促します。同時に障害の進行予防も行います。
脳性まひや筋ジストロフィーなど様々な疾患により呼吸機能障害のあるお子さんには呼吸理学療法を行います。
さらに、日常生活をより快適に過ごすための姿勢の管理方法について、説明や指導を行います。また、車椅子・座位保持装置・装具などの補装具の製作・修理・調整および相談もお受けいたします。
そのほか温熱や牽引などの物理療法も行います。

理学・作業療法室 おもちゃの一例

理学・作業療法室 

各種のおもちゃや器具が整っています

おもちゃの一例
好みや能力に合ったおもちゃを利用して
理学療法を行います
器具の一例 理学・作業療法室

器具の一例
歩行練習に使用する器具です

物理療法室
ホットパック・牽引装置・低周波・マイクロウェーブ
・渦流浴があります

作業療法(OT)

運動機能障害や、広汎性発達障害のあるお子さんの個々の能力に応じて、楽しみながら遊ぶことによって、日常生活動作(食事・整容・着替え・排泄・入浴・移動・移乗)や学業(お絵かき・書字・はさみなど)などの社会生活活動の向上を援助します。
 おもちゃの工夫、床上や椅子での姿勢の工夫、個人にあった食具・食器の工夫により、発達を促したり、生活動作が行いやすいような環境整備を指導いたします。また、保育園・幼稚園・学校など、地域での生活が円滑に行えるように、他者との関係づくりや、認知・情緒の発達も促します。また家事動作や買い物などの日常生活関連動作や社会生活に必要なことが獲得できるように促します。
家族や地域の関連職種の方々へも、介助の方法や動機付け、成功体験など、援助方法の助言や指導を行います。

感覚統合室
感覚統合室
上肢・手指をつかうおもちゃ 食事や学習の自助具
手の機能を促します 食事や学習の自助具

言語聴覚療法(ST)

ことばが出ない、文章で話せない、ことばのやりとりが難しい、発音がはっきりしない、ことばが詰まってうまく言えない、上手に食べたり飲んだりできない患者様には、相談・評価・検査をはじめ、言語発達促進・構音の練習・拡大代替コミュニケーションの活用・摂食嚥下療法を行います。
 また、耳の聞こえにくい患者様には、聴覚活用・補聴器のフィッティングなども行います。

ままごとで受け渡しを行いながら身振り
ままごとで受け渡しを行いながら身振り、ことばでの表現を促しています
トーキングエイド バンゲード法
代替コミュニケーション機器の
活用の一例です
口腔機能の改善の一環として
バンゲード法を行います

▲ページの最上部へ

[ 鼓ヶ浦こども医療福祉センター HOME ]